御朱印 ごしゅいん

御朱印 櫻井子安神社
お知らせ

櫻井子安神社の御朱印をご希望の方は、社務所にてお声がけください。

※現在、御朱印の郵送での対応はしておりませんので何卒ご了承ください。
※御朱印の掲載、取材はお問合せフォームまたは電話にてお問い合わせください。

月替わり限定 御朱印

毎月異なるデザインの印を押した御朱印を頒布しております。

祈願玉 御朱印

祈願玉 御朱印
参拝時に触ってお祈りできる『祈願玉』をかたどった御朱印を頒布しております。
『敬神崇祖(けいしんすうそ)』と墨書きした部分をご希望の願意に書き換えることができます。
お参りの印としてお受けください。
祈願玉御朱印の詳細

御祭神 御朱印

木花咲耶姫命 御朱印
美しい女神、木花咲耶姫命の御朱印となります。こちらは、いつでもお受け頂けます。

福の神 招き猫 御朱印
福の神として崇敬される恵比寿神、大黒神の御朱印となります。
合わせて竈猫が招き猫に扮している印も押されます。黒と白の対となっており、白猫は黒くなる前の竈猫です。こちらは、いつでもお受け頂けます。
竈猫についてはこちら。

毎月1日、15日限定 御朱印は通年御朱印『國生み』となりました

御朱印 國生み

毎月1日と15日は、「月次祭(つきなみさい)」が行われており、それに因んでこの両日には、当神社の御祭神である伊邪那岐命・伊邪那美命の描かれた御朱印を授与しておりましたが、現在は通年で頒布する『國生み』の御朱印に変更となりました。
この御朱印は、古事記にもあるように高天原にて出会った伊邪那岐命と伊邪那美命が天沼矛(あめのぬぼこ)を手に国生みの神業を行う様子を表しております。

戌の日限定 御朱印

戌の日限定 御朱印
毎月の戌の日限定で「戌の日参り」と記した「子宝安産の印」を御朱印帳に捺しております。
ご希望の方は、社務所にてご依頼ください。今年の戌の日はこちら。

※戌の日以外は、予め紙に捺した「子宝安産の印」を無料で記念にお持ち帰り頂けます。
子宝安産の印とは

誕生日 御朱印 竈猫バージョン

令和6年 御誕生日御朱印

お誕生日の記念御朱印をご用意しております。
過去に月替わり御朱印として大変ご好評頂き、再登場を望まれた「竈猫(かまどねこ)」が、誕生日をお祝いしている御朱印となっております。
竈猫についてはこちら。

※誕生日当日の参拝は難しいと思いますので、基本的に誕生日の月中であればご希望の日付でお書入れ致します。
※右上にお誕生日の方の名前をお書入れ致します。

兼務神社の御朱印もございます

兼務社である松澤熊野神社、本務社である左右大神の御朱印も櫻井子安神社 社務所にて承っております。

松澤 熊野神社
平城天皇の御代大同元年(806年)に東国開発の守護神として紀国熊野に坐す大神の御分霊を三川浦(旧飯岡町)に奉祀されたのが始まり。
鎮座地:旭市清和乙715 櫻井子安神社から車で10分
左右大神 (左右神社)
天武天皇の御代白鳳十二癸未年(683年)、郷土の鎮護として椿の海を望む高台(東庄町舟戸)に創建された。
鎮座地:香取郡東庄町舟戸716 櫻井子安神社から車で3分

御朱印とは

御朱印は「ごしゅいん」と読みます。
寺、神社を参拝した時にその証として参拝者の持つ御朱印帳へ押印する寺、神社独自の印章、印影のことです。
現在は、老若男女問わず多くの方が神社、寺を参拝し御朱印を集めています。御朱印巡りとして多くの方が、様々な神社へ興味を持って足を運んでくださることは大変喜ばしいことです。
御朱印は、寺社へ納経した際の受付印が起源とされています。
神仏混合の時代が長かったため、多くの寺、神社どちらでも納経の受付印を押印するようになりました。
江戸時代の間には納経による受付印の意味合いは薄れ、現在と同じように参拝の証として集めるようになったようです。
神仏分離があり、時代の流れの中で御朱印と呼ばれるようになりました。

現代では御朱印を集める意味は明確に決まっている訳ではありません。願掛けであったり、参拝の記念であったり、御初穂料を納めることからその神社への貢献であるとも捉えられますし、各自が御朱印を集める意味をみいだしていくことで良いと思います。様々な寺社仏閣を巡る中で楽しさの他にも、文化的な新たな発見や、日本人らしい振る舞いのようなものを学ぶ機会になることと思います。

安産祈願 子宝 子授け 縁結び 神社 櫻井子安神社
千葉県旭市櫻井