• HOME
  • 神葬祭・祖霊祭について

神葬祭・祖霊祭について

神葬祭を承っております。
一度ご相談ください。

神葬祭について

神葬祭は、神道による葬祭であり、日本民族固有の文化を継いでいます。
神道では、人は亡くなると肉体は滅びても、御霊は残り御先祖様(神様)となって子孫を守り続けて下さると考えます。そして、残された者もその御霊に対して篤くお祭りします。これを祖霊信仰と言います。
この考え方は、太古の昔から日本人の生活の中で培われてきたものです。
元々、亡くなった人の魂をお祀りする考え方がない仏教が、日本に入ってきた時、どうしてもこの考え方を採り入れなければならなかったように、日本人の生活から祖霊信仰は切っても切り離せないものなのです。
このような中で、神葬祭は、太古より日本人の変わらぬ祖霊信仰を受け継いでいる、最も尊い葬儀方法と言えます。

祖霊祭祀を続ける事について

今こうして自分が生きている背景には、多くの御先祖様の存在があったからです。その内の一人が欠けていても、今の自分はここに生れてはいません。その関わり深き多くの御先祖様を今は目に見ることは出来ません。しかし、自分で感謝し祈ることで、その存在を気持ちに感じることは出来ます。
ずっと昔から、日本人は、各家庭の中で御先祖様の存在に感謝し、年中行事を行い共に生活をしてまいりました。その中で「感謝」や「絆」という大切な気持ちを家庭の中で親から子へと自然と伝える役割も果たしていました。
それが昨今、家庭での祖霊祭祀が疎かにされ、年配の方が細々と行事を執り行っているか、すっかりと忘れさられてしまっている状況になってしまいました。
これは、非常に悲しいことであり、日本人のアイデンィティ、モラルの崩壊に繋がっていると感じます。
家庭での教育、親子の関わり、お年寄りを守る、家族の絆。すべてにアンバランスさが生じてきている現代です。
これからの日本で生きていく我々、その中でも特に子供達が、心豊かに、世界に向っても日本人であることに自信をもって生きていけるようにするには、家庭の本来の姿を思い出すことが必要です。
一人一人が先祖を敬う気持ちを持つことが重要であり、それが結果的に家庭を豊かにし、幸福をもたらす事だと今一度家族で話し合ってみましょう。