令和7年8月限定御朱印

お知らせ
片陰探す(かたかげさがす)
陽の傾きに合わせ日陰から次の日陰へ塀の上を移動する竈門猫、「竈門猫」は冬の季語だけあって暑さには弱いのかもしれません。
※8月7日の立秋から「暑中見舞」の書入れが「残暑見舞」に変わります。
向日葵の種(ひまわりのたね)

笠三郎縁結びの旅御朱印、8月はシマリス達と出会います。
晩夏といえば郷愁、追憶、懐古といったいわゆるノスタルジックな気持ちを抱く方が多いのではないでしょうか。
調べてみたところ、幼少の夏に美しい記憶を持ってる人が多いのだそうです。
そんなノスタルジーをテーマにした笠三郎御朱印です。
風涼し(かぜすずし)

「風涼し」は晩夏の季語になりますが、まだまだ夏真っ盛り。しかしながら暑さの中にも、ふとした時に涼しさを感じる時があります。緑葉が風に吹かれ葉が水面に落ちたとき、金魚が水の中で悠々と泳いでいる姿をみたときなどは正に涼を感じます。
金魚鉢の側で竈猫も涼し気な気持ちで眺めている・・・のか?
こちらの御朱印には、夏詣の印も押しております。
ミニ御朱印 竈猫 令和7年8月

七十二候から『大雨時行』。「おおあめときどきにふる」と読みます。折からの激しい雨、竈猫が大きな蓮の葉の下で雨宿りしています。
◎頒布期間:8月1日~30日を予定
※8月前半は4日、6日、7日、12日、13日が社務所のお休みとなります。
※毎月最終日は、翌月の準備のために社務所がお休みとなります。
この他の休みとなる場合は、インスタグラムでお知らせいたします。
◎社務所御朱印受付け時間
9~11時45分
13~16時
※12~13時はお昼休憩となります。