伏見稲荷大社 京都府京都市伏見区
参拝!全国の神社
伏見稲荷大社について 由緒
もっとも身近な神社といえるのが「お稲荷さん」ではないでしょうか。
五穀豊穣、商売繁盛のご利益と狐と朱の鳥居が特徴的です。
全国に30,000社あるといわれ、国内の神社の3分の1を締めるといわれておりその人気の程が伺えます。全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。
また、稲荷信仰の原点が、伏見稲荷大社がある稲荷山です。
御祭神である稲荷大神様が稲荷山に鎮座したのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日とされています。
境内には鳥居が沢山ありますが、これは願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果です。現在は約1万基の鳥居が稲荷山の参道全体に並んで立っています。
御祭神
宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)
佐田彦大神 (さたひこのおおかみ)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
田中大神(たなかのおおかみ)
四大神 (しのおおかみ)
ご祈願について
商売繁昌・家内安全・交通安全・厄除・開運招福・入試合格・学業成就・大漁満足・海上安全・良縁・心願成就・初宮・旅行安全・安産・子授・病気平癒・七五三詣など
鎮座地
京都府京都市伏見区
境内
鳥居・楼門
千本鳥居
千本鳥居
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