縁結びお守り良縁を望まれる方に

お知らせ

良き人と巡り合うには、そのような人と出会いご縁が結ばれることが必要です。
日々の生活の中で目に見えないご縁がどのように繋がっているのか、誰に繋がっているのかは気になります。また既に気になる意中の人がおり、その人との良縁を望む方もいらっしゃるでしょうし、自分では気づかなかった思わぬ人との良縁があるかもしれません。いずれのご縁も良いものでなければ末永い幸せには繋がっていきません。
当神社へお参り頂き実りあるご縁をお祈りください。

伊邪那岐命と伊邪那美命
当神社では、伊邪那岐命、伊邪那美命の男女2柱の神様をお祀りしております。
この2柱の神様は、古事記、日本書紀に基づいて申し上げますと日本で初めて夫婦として結ばれたとされております。
このことから伊邪那岐命、伊邪那美命をお祀りする当神社では縁結びのご利益があるとして、縁結び、良縁成就のお守りを授与しております。

縁結びのお守りについて

お守りは日々の生活の中で肌身離さず、常に身の守りとしておけるようにと今のような小さな形になりました。
お財布、バックなど持ち歩くものに入れておくと良いでしょう。
かわいい和柄のお守りは、数種類の色がありますのでお好みのものをお選びください。ただし当神社で一つ一つ手作りされているので一度に大量にご用意できません。たまたま、ご希望の色が無い場合もございますので予めご了承ください。

この縁結びのお守りには、当神社の縁起物である「赤麻紐」が納められています。赤麻紐は、御神体に結ばれていた紐を新たなものに交換した後に、ご利益を頂くためお守りなどにいれて参拝者の方々へ授与されています。

良縁に恵まれた後のお守り

めでたく良縁に恵まれましたら縁結びのお守りは当神社へお戻し頂けましたら、後程こちらでお焚き上げ致します。
お守りや御神札は、祈願の内容が過ぎましたらお焚き上げをするものです。縁結びのお守りですと、良縁に結ばれた後や、年が替わり新たなお守りをうける時にお戻しください。用事が済んだからといって粗末に扱うことの無いようにしてください。
また、記念に持っていたいという方もいらっしゃいますが、その場合は大切に保管してください。