住吉大社 大阪府大阪市

住吉大社 社殿

住吉大社について 由緒

住吉大社は、第十四代仲哀天皇の后である神功皇后 (じんぐうこうごう) の新羅遠征と深い関わりがあるとされています。
神功皇后は、当時大変強く大国であった新羅を平定し無事帰還を果たしますが、これも住吉大神の御加護であるとし、新羅平定後の凱旋の途中に、住吉大神の神託によって現在の住吉の地に鎮斎されたとされます。
後に、神功皇后も併せ祀られ、住吉四社大明神として称えられ、延喜式では名神大社、二十二社の一社、摂津国一之宮、官幣大社に列せられています。
住吉大社では、戦国時代は一時中断していましたが、伊勢神宮の様に奈良時代以来20年ごとに遷宮が行われてきました。

大阪市の住吉大社は、全国約2300社余の住吉神社の総本社とされています。

御祭神

住吉大社の祭神は、伊邪那岐命が禊を行われた際に海中より出現された底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神、そして神功皇后を祭神としています。仁徳天皇の住吉津の開港以来、遣隋使・遣唐使を始めとした航海の守護神として崇敬をあつめています。
王朝時代には和歌・文学の神されていました。
現実に姿を現される神としての信仰もあり、禊祓・産業・貿易・外交の祖神と仰がれています。

第一本宮 底筒男命
第二本宮 中筒男命
第三本宮 表筒男命
第四本宮 息長足姫命(神功皇后)

ご祈願について

安産・家内安全・厄年・歳祝・開運招福・身体健全・心願成就・清袚・病気平癒・忌明清袚・初誕生奉告・神恩感謝(御礼参り)・良縁・試験合格・学業成就・旅行(渡航)安全・方違・海上安全・大漁豊漁・神棚人形納め・初宮まいり・七五三・十三まいり・成人式・商売繁昌

商売発達・家内安全の「はったつさん」

初辰に商売や家庭の発達繁栄を祈るお参りです。
初辰とは、毎月最初の辰の日のことです。 この日に参拝すれば、より一層力を与えられ守り助けてもらえると信仰されています。
4年を一区切りとして、48回参拝すれば、満願成就となります。 これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもあります。

住吉大社の境内社となる、種貸社(たねかししゃ)→楠珺社(なんくんしゃ)→浅澤社(あさざわしゃ)→大歳社(おおとししゃ)
の順で回ります。

鎮座地

大阪府大阪市住吉区

境内

住吉大社
鳥居

住吉大社 反橋
反橋

住吉大社 楼門
楼門

住吉大社 社殿
社殿

住吉大社 五大力石守
五大力石守

種貸社
種貸社

楠珺社
楠珺社