令和7年10月限定御朱印『えびす講』

令和7年10月限定御朱印『えびす講』
お知らせ

10月のえびす講に合わせた御朱印です。
えびす様には珍しい躍動的な構図を筆で描いています。
事代主神に福徳感謝の祈りを込めて。
10月6日限定お月見御朱印の日は書入れができません。

恵みに祈り

令和7年10月限定御朱印『恵みに祈り』

10月の笠三郎はクマに出会います。
神道では食前感謝として
「たなつもの 百の木草も天照す
   日の大神の 恵えてこそ いただきます」
(たなつもの もものきぐさもあまてらす ひのおおかみの めぐみえてこそ)と唱えます。
笠三郎もクマ夫婦に食前感謝を教わったようです。
10月6日限定お月見御朱印の日は書入れができません。

皓月(こうげつ)

令和7年10月限定御朱印『皓月(こうげつ)』

「皓月(こうげつ)」は明るく澄み渡った月を表す言葉になります。夜空に輝く月の光によって、森や湖が美しく照らし出されている様子を描きました。
枝にとまっているフクロウの鳴き声のする方を竈猫が見上げています。

ミニ御朱印 竈猫 令和7年10月

令和7年10月限定ミニ御朱印

七十二候から『蟋蟀在戸』。「きりぎりすとにあり」と読みます。本来『蟋蟀』は「コオロギ」と読みますが、昔はコオロギをキリギリスと呼んでいたのだとか。更にはこの場合、コオロギ単体を指すのではなく秋の夜に鳴く虫全判を指しているともいわれます。
夏は草むらで泣いていた虫も気温の変化、季節の移り変わりと共に居る場所が変わってくるということを表している言葉です。

10月6日当日限定御朱印『中秋の名月』

令和7年10月6日限定御朱印『中秋の名月』

10月6日は令和7年中秋の名月当日となります。
当日は他の御朱印がお休みとなります。
コチラの御朱印はお一人様1体まで、お詣りいされたご本人のみ頒布となります。
お預けでもご本人様1体のみです。
ご協力お願いいたします。
「中秋の名月」以外の御朱印もお預けが可能です。

◎頒布期間:10月1日~30日を予定
※社務所お休みの日がございます。また当神社のインスタグラム、Xでも予定表を掲載しております。
※毎月最終日は、翌月の準備のために社務所がお休みとなります。
◎社務所御朱印受付け時間
9~11時45分
13~16時
※12~13時はお昼休憩となります。